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歯ごたえ新食感【セブンイレブン】ほろ苦く甘い「濃厚卵のレトロプリン」【商品レビュー】

このブログは、みなさまがコンビニをフル活用できる【リアルな情報】を共有します。
ぜひ読んでいただき、コンビニを24時間365日バキバキに利用して下さい。

【この記事を書いた人】
肩書:日本一のコンビニブロガーになる男

名前はアキモトキヨシ、当ブログの管理人。半年間で約200種類600個のコンビニ商品を実食レビュー。「日本一のコンビニブロガー」になるべく、今日もコンビニへ行く。

こんな方にオススメです。
・コンビニをバキバキに活用したい。
・コンビニのラインナップが知りたい
・コンビニの商品はちょっと…気が引ける

今回の結論

ふわふわプリンに飽きた人に絶対オススメしたいプリン

ようこそ「コンビニモンキーズ」へ。

このブログは「コンビニ商品レビュー」「コンビニ3社(セブン、ローソン、ファミマ)商品の比較食べ比べ」を行っています。

このブログをきっかけに、コンビニをより身近に感じて頂ければうれしいです。

それでは、それでは、セブンイレブン【濃厚卵のレトロプリン】レビュースタートです。

レトロ=昔という認識で良いのでしょうか。どの時代のプリンなのかはわかりませんが、私の親世代、50年ほど前1970年頃のプリンでしょうか。
現在の「ふわとろ」やら「生」ブームに真っ向から対立するスイーツです。固めで歯ごたえバツグン、さらにほろ苦い昭和のプリンを楽しんでいきましょう。


「映え」を一切無視した、正方形のフォルムにまだらな茶色がレトロ感を出しています。
やれ生クリームだ、やれ窯出しだ、そういったナウい要素を全て排除したおももちです。


スプーンをプリンに入れると、シッカリとした弾力とガッシリとした重厚感をスプーン越しにビンビン感じます。上からの画像では、まだらな茶色の印象でしたが、側面はキレイな琥珀色ですね。ツヤも抜群で、反射した風景が見えそうです。

見た目はレトロでも味は最新の技術がつまっています。きめ細かなガッシリとした食感のプリンは、甘さよりもほろ苦さが強くノスタルジーを感じます。
甘い思い出には、ほろ苦い思い出も付きまとう。レトロプリンに人生を重ねてしまうのはわたしだけでしょうか。


プリンの底にはシロップを吸ったスポンジが敷かれています。
ほろ苦さを感じたい方は、スポンジ面を上にして舌にのせましょう。
甘さを感じたい方は、スポンジ面を下にして、舌でスポンジを味わいながら食べると全体的に甘く食せます。
甘さと、ほろ苦さは表裏一体。
そんな人生の真理までこのプリンは教えてくれるのですね。

美味しくも、感慨深いプリンでした。ごちそうさまでした。

今回の結論

ふわふわプリンに飽きた人に絶対オススメしたいプリン

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回はセブンイレブン【濃厚卵のレトロプリン】をご紹介しました。ぜひぜひ明日の「朝食」「ランチ」「ディナー」「おやつ」の参考にしてください。

当ブログ「コンビニモンキーズ」は毎日21時に記事を更新しております。どうぞ遊びに来てください。

また、「この商品を食べ比べて欲しい」「こんな企画をやって欲しい」等のリクエストがございましたら、【記事のコメント】や【お問い合わせフォーム】からご要望頂ければと思います。

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それでは、次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

ABOUT ME
コンビニモンキーズの運営者
名前はキヨシ。1987年生まれ。 大学卒業後、銀行へ就職するも数年で退職。東南アジアを放浪しニート生活を送る。 数年前、社会復帰するも窓際で細々と仕事(ノルマ)をこなす毎日。 生きた「あかし」を残したいと2021年1月、コンビニ商品食べ比べブログ「コンビニモンキーズ」を開設。現在に至るまで毎日更新を継続中。 ブログ開設から半年で約200種類600個のコンビニ商品を実食。もちまえの「食い意地」を原動力に今日もコンビニを徘徊する。 好きな言葉は「心を燃やせ」
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