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【この記事を書いた人】
肩書:日本一のコンビニブロガーになる男
名前はアキモトキヨシ、当ブログの管理人。半年間で約200種類600個のコンビニ商品を実食レビュー。「日本一のコンビニブロガー」になるべく、今日もコンビニへ行く。
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ふわふわプリンに飽きた人に絶対オススメしたいプリン
ようこそ「コンビニモンキーズ」へ。
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それでは、それでは、セブンイレブン【濃厚卵のレトロプリン】レビュースタートです。
レトロ=昔という認識で良いのでしょうか。どの時代のプリンなのかはわかりませんが、私の親世代、50年ほど前1970年頃のプリンでしょうか。
現在の「ふわとろ」やら「生」ブームに真っ向から対立するスイーツです。固めで歯ごたえバツグン、さらにほろ苦い昭和のプリンを楽しんでいきましょう。

「映え」を一切無視した、正方形のフォルムにまだらな茶色がレトロ感を出しています。
やれ生クリームだ、やれ窯出しだ、そういったナウい要素を全て排除したおももちです。
スプーンをプリンに入れると、シッカリとした弾力とガッシリとした重厚感をスプーン越しにビンビン感じます。上からの画像では、まだらな茶色の印象でしたが、側面はキレイな琥珀色ですね。ツヤも抜群で、反射した風景が見えそうです。
見た目はレトロでも味は最新の技術がつまっています。きめ細かなガッシリとした食感のプリンは、甘さよりもほろ苦さが強くノスタルジーを感じます。
甘い思い出には、ほろ苦い思い出も付きまとう。レトロプリンに人生を重ねてしまうのはわたしだけでしょうか。
プリンの底にはシロップを吸ったスポンジが敷かれています。
ほろ苦さを感じたい方は、スポンジ面を上にして舌にのせましょう。
甘さを感じたい方は、スポンジ面を下にして、舌でスポンジを味わいながら食べると全体的に甘く食せます。
甘さと、ほろ苦さは表裏一体。
そんな人生の真理までこのプリンは教えてくれるのですね。
美味しくも、感慨深いプリンでした。ごちそうさまでした。
ふわふわプリンに飽きた人に絶対オススメしたいプリン
最後までお読みいただきありがとうございます。
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