味だけ見れば街中華だが、いつでもどこでも低価格の企業努力に感動です
こんばんは！キヨシです！！
以前５月９日の記事において、コンビニ大手３社における最強冷し中華はセブンイレブンに決まりました。詳細以下
ですが、地元負けなしの自称高級中華屋さんの冷し中華とどちらが美味いんじゃ？？という疑問がわいてきました。
街中華の強みはなんと言っても、ゆでたての麺と出来立てほやほや感にあります。
一方セブンイレブンは低価格を実現させるための、工場による大量生産や製造・積込・出荷・分配というタイムラグがどうしても発生してしまいます。
セブンイレブンには是非ともこのビハインドを乗り越えて頂きたい。
それでは、セブンイレブンVS街中華【冷し中華】比較食べ比べスタートです。
目次
セブンイレブン冷し中華のパッケージ
具の種類も量も味もコンビニ界最強の称号を持っています(キヨシ基準)
中身です。
セブンイレブン 冷し中華 497円
いいですよ～～。種類も豊富な６種類の具材が入っています。長さも厚みも計算されつくした大きさです。
街中華 冷し中華 1000円
中華屋のオヤジ(敬意や愛を込めてオヤジと呼んでいます)が華麗な包丁さばきで切った具材たちです。チャーシューとハムが具材的にかぶっているような気がします。ラーメン頼んでもナルトを入れないのに冷し中華にはしっかりと入っています。てっぺんには色濃い深紅の紅ショウガが存在感を存分にアピールしています。スミッコにはデロンとカラシがいます。
集合写真
街中華の冷し中華は汁(タレ)が非常に多いです。麺を含む具材の半分以上が浸水しています。
実食＆感想まとめ
セブンイレブン 冷し中華
ウマい！甘みと酸味としょっぱさ。ベリーでグッドな一品です。具材も豊富で最後まで飽きがこないです。
街中華 冷し中華
あ～～うめぇ～～な～～。御年８０歳ごえのオヤジが精魂込めて作った冷し中華うめ～なぁ～～。お皿がキンキンに冷えてて、麺がツルツルで、タレも出来合いじゃなくて作ってるんだってさ。あの毒々しいほど真っ赤な紅ショウガもいい味出してるんだよね。やっぱりだけど、ハムとチャーシューの味がかぶってアレだったけど。うまい。オヤジ！！美味かったよ。今度はお店に食べに行くよ！！
かんそう
感想です
オヤジの冷し中華美味かったなぁ～～。でも1000円するんだよなぁ～～。チョット高すぎん？セブンイレブンの冷し中華は500円でおつりくるで。
それ考えるとセブンの冷し中華を２杯食べた方が満足感は高いかな。あのクオリティの冷し中華を500円以下で売るって……並大抵の事じゃないと思います。
できたての麺やキンキンに冷えたお皿などなど、大量販売じゃ不可能な事は領域はいったん置いて、私たちがいつでもどこでも低価格高クオリティの商品が食べるのは、誰かの血のにじむような努力があってこそなのかな……と思います。
またねっ。
味だけ見れば街中華だが、いつでもどこでも低価格の企業努力に感動です
