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モンブラン最終形態!!【モンブラン】セブン・ローソン・ヤマザキ コンビニ商品3社 比較食べ比べ

結論

濃厚な栗とサクサクの食感が楽しいモンブランはローソン

こんばんは!!キヨシです!!

夏の足音が聞こえてくる今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今回ご紹介する商品は、秋が旬の木の実「栗」を使ったモンブランです。

栗のモンブランというと割と高級なスイーツのイメージがありますが、高級スイーツ屋さんレベルのモンブランが手軽にコンビニで買える時代になっています。今回はそんなモンブランをセブン・ローソン・ヤマザキで食べ比べようと思っております。

ファミリーマートのモンブランは、時期が外れた為に購入できなかったので、西友で販売していたヤマザキのモンブランを合わせて3種類の食べ比べを行いたいと思います。

それでは、セブン・ローソン・ヤマザキ【モンブラン】比較食べ比べスタートです。

目次

パッケージ

セブンイレブン イタリア栗の濃厚モンブラン
シンプルで自信マンマンのネーミングです。

ローソン 栗満ちモンブラン
栗が満ちているモンブランという事です。シールの貼りが雑過ぎるのが少し残念です。

ヤマザキ モンブラン
スーパーマーケットでよく見るモンブランです。2個入りで300円程度とお値打ちです。

集合写真
比べると、ローソンの栗満ちモンブランは小さいですね~~。小さくて一番高いので期待がメッチャ膨らみます。

中身です

セブンイレブン イタリア栗の濃厚モンブラン

ローソン 栗満ちモンブラン

ヤマザキ モンブラン

実食です。

セブンイレブン イタリア栗の濃厚モンブラン
甘みと栗特有の苦みや渋みがバランスよくクリームに練りこまれていますねぇ。
また、階層が4つに分かれているので階層ごとに違った味や感触が楽しめるのはもちろんの事、全階層を一緒に食べると・・・・・・・・・・・・サイコー!!

ローソン 栗満ちモンブラン
あぁ………。しみるぜぇ……栗の甘さとほろ苦さが凝縮された栗クリームとフワッと甘いホイップの組み合わせが神の領域です。このモンブランの中にはサクサククッキー食感やフワっとしっとりのスポンジ生地が隠れています。それらを一緒に頬張ると………。濃厚栗クリーム&フワッとホイップ&サクサククッキー&しっとりスポンジのカルテットは禁断の領域……。このモンブランは脳みそをとろかす禁忌のスイーツです。

ヤマザキ モンブラン
わかりやすい栗感と甘さを味わえます。ですが、侮ってはいけません。スポンジはパサパサとは無縁でしっとりとしていますし、奥深さはセブン・ローソンには劣るものの、タップリと栗クリームが乗っかっています。この美味しくて大ぶりなモンブランが2個でセットで300円前後で食べれることに感謝と感動を覚えます。

感想&まとめ

各社ともに意地とプライドをかけたモンブランを頂きました。どれもこれも非常に美味しかっです。と述べさせていただきます。その中で今回のベストモンブランを選ぶならば、ローソンのモンブランを選びたいと思います。ローソンモンブランのカルテットアタックにはただただ涙を流し感動するのみでした。以前テレビ番組で「スイーツのローソン」と自称していましたが、その名に恥じぬ一品のご提供ありがとうございました。

セブンイレブン ローソン ヤマザキ
栗クリーム 苦みと甘みの重厚さ 栗食べているみたい 甘み強めの栗クリーム
中身 フワフワ サクサクとフワフワ フワフワでGOOD
(税込金額) 300円/1個 320円/1個 324円/2個
一言 階層が多く重厚 マロン!マロン!マロン! 高レベルでコスパ良い

 

またなーーーーっ。

結論

濃厚な栗とサクサクの食感が楽しいモンブランはローソン

ABOUT ME
コンビニモンキーズの運営者
名前はキヨシ。1987年生まれ。 大学卒業後、銀行へ就職するも数年で退職。東南アジアを放浪しニート生活を送る。 数年前、社会復帰するも窓際で細々と仕事(ノルマ)をこなす毎日。 生きた「あかし」を残したいと2021年1月、コンビニ商品食べ比べブログ「コンビニモンキーズ」を開設。現在に至るまで毎日更新を継続中。 ブログ開設から半年で約200種類600個のコンビニ商品を実食。もちまえの「食い意地」を原動力に今日もコンビニを徘徊する。 好きな言葉は「心を燃やせ」
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